1989年12月に歌広場川崎第一京浜通り店を開業したのが始まりです。当時のカラオケは、お酒の席に大人数で利用する夜の娯楽でした。カラオケ店の利用単価は5,000円前後で、水商売のイメージが強く、会計時には驚くほどの高額を請求されるような不安要素のある業界でした。そこで、「より多くの人々に、お手頃な価格で、安心して遊べる場所(広場)を提供したい」という想いからカラオケルーム歌広場を誕生させました。
35周年ロゴに込められた思い
パッと見は「35」という普通の数字ですが、中には様々な顔をしたニコちゃんが「ギュッ」と詰まっています。
様々な人達の支えや、笑顔で作られてきた35年。このニコちゃんは関わる全ての「みんな」を表しています。
・1989年
「カラオケルーム歌広場 川崎第一京浜通り店(旧名:歌広場川崎店)」を1号店としてスタート。
・2003年
モバイル会員サービス「歌倶楽部」が開始。
・2005年7月
カラオケに当時流行していたネットカフェを融合させた「カラNET24 池袋西口公園前店」がオープン。
・2010年
歌広場の大人気商品「うたポテ」が誕生。
・2012年
歌広場の制服がエプロンからサロンに変更。
・2015年
アプリ会員サービス「ウタヒロアプリ」が開始。
・2017年
歌広場オリジナルのカラオケ採点「ウタヒロランキングバトル」が開始
・2025年2月現在は、一都三県と宮城県に70店舗を展開中。